はまゆうで伝統芸
- 2017年07月15日
7月14日(金)に,「猿舞座 筑豊大介さんと猿の鉄平、一平」
「民族歌舞団 花こま一座」の伝統芸、大道芸の公演がありました。
猿回しを披露したのは九州を拠点とする筑豊大介さん。鉄平、一平と名付けられた2匹の猿。
鉄平、一平は筑豊さんの掛け声や太鼓の音に合わせて正座をしたり、人形をおんぶしたりして昔ながらの「所作芸」を披露した。
ご利用者からは「かわいい」「久しぶりに、えぇもん見させてもらった」と歓声が上がった。
姫路を拠点とする、花こま一座による大道芸「南京玉すだれ」が威勢のいい掛け声に合わせ披露された。
飛び入りで、はまゆう職員も一緒に初めての玉すだれ体験。見事な柳が完成した!
山陰地方ではあまり見ることができない、「八丈島太鼓」
打ち手が二人とは思えない迫力に、ご利用者も職員も釘付けとなった!
【ご利用者からの感想】
- 子供のころに良く見た玉すだれを思い出しました。昔はこういう芸能が子供の楽しみだったんです
- 子供のころに玉すだれを見て、父親に「あのすだれが欲しい」とせがんだことを思い出し懐かしく、父の顔を思い出しました
- 昔は若桜橋の付近に岡山から猿回しの一座が来ていて、そのような事を思い出しながら見ていた
- 猿が器用にどじょうすくいをしている所が、可愛かった
- 何十年と見たことがなかったので感動した